HOME製缶固定ブラケット
| 業界 | 製缶板金加工 |
|---|---|
| 材質・板厚 | SS400 SPHC-C |
| 寸法 | H：250 W：440 D：200 |
| 備考 | 6t 9t 12t C100×50×5×7.5 C75×40×5×7 角パイプ3.2×75×75 |
※図面をクリックいただくと、拡大されます
本製品の特徴
製缶板金加工．comで手がけました製缶固定ブラケットの製作した事例のご紹介です。本製品は機械装置のケーブルベアなどの稼動品の端面を固定する為の製缶加工のブラケットです。機械装置の稼動品のスピードが速いため、ブラケットには強度が求められる為に角パイプや溝型鋼などを使用した製缶加工の製品となっております。角パイプと溝型鋼を同時に補強するリブが取り付けて有ります。当初いただいた図面では稼動品を固定する上面の板はフラットバーを使用したタップ板を3枚取り付けることになっていましたが、3枚を1枚にする板金加工のVA案を提案することで、当初の見積から約５％のコストダウンを実現した製缶板金加工の製品としました。
強度が必要な製缶の固定ブラケットの製作や見積、VA提案のことなら製缶板金加工．comにお気軽にご相談ください。
