Q.製缶板金加工におけるVA/VEおよびコストダウンの基本的な考え方は?
株式会社ミツヤにおけるコストダウンの根幹は、加工前の段取り作業および手作業の徹底的な削減にあります。
製缶板金品の原価を構成する大きな要因は人の手による作業時間であり、これをいかに機械による自動加工に置き換えるかが鍵となります。具体的な方針としては、まず材料の種類や板厚を増分させないことが挙げられます。材料を統一することで抜き加工時の金型交換作業や、溶接時の条件調整に伴うロスタイムを削減できます。
また、アングルやチャンネルといった型鋼材を使用するよりも、鋼板をレーザーで抜き、曲げ加工で形にする工法へ変更することで、手作業による穴あけや切欠けを排除し、飛躍的に精度を高めながらコストを抑えることが可能です。
株式会社ミツヤは、お客様の製品がどのような目的で使用されるのかを深く理解した上で、機能は維持しつつ製作工数を最小化するための知恵を絞り、具体的なVA案として提示させていただきます。

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