製缶板金加工.com

上場企業から品質優秀賞を受賞する企業が提供する、高品質・短納期の製缶板金加工品を提供

製缶板金加工.comは、製缶板金の設計・製作の専門サイトです。 Produced by 株式会社ミツヤ

名称フレームカバー 分類製缶板金加工
材質SPHC-C SS400 寸法W;2760 L;2280 H;2470 備考1.6t 2.3t 4.5t 6t 9t 12t 19t 角パイプ1種 アングル1種 エキスパンドメタルXS-32 その他
フレームカバー フレーム3D作成図 ※図面をクリックいただくと、拡大されます
設計対応 可能
不可

フレームカバー

フレームカバー

フレームカバー

フレーム

フレーム

フレームカバー トラック積込

特徴製缶板金加工.comで製作しました角パイプの製缶加工と板金加工のカバーが一体となっているフレームカバーの事例のご紹介となります。
本案件は専用の工作機械の大型のフレームカバーとなります。紙図面にてご発注をいただいたのですが、紙図面では非常に難しく製作作業者が図面を読解するための時間を要するため、製缶板金加工.comで3Dモデルを作成し、お客様にご承認をいただいた後に3Dモデルを活用し製作プログラムから溶接作業まで利用して製作することで短納期の製作を実現しました。図面画像がありますが、お客様から頂いた図面ではなく、製缶板金加工.comで製作しましたフレームの3Dモデルと角パイプや他の型鋼材などの長さを記録した展開図となります。
フレームは角パイプが23種49本、アングル1種1本、厚板材が17種27枚、計57点を組み合わせた製缶加工のフレームです。製作した製缶加工のフレームに別に製作をしている板金加工のカバーを組み込むため、板金加工のカバーを先に製作してから必要に応じてカバーをゲージとしながらフレームを製作しています。板金加工のカバーは22種29枚あります。エキスパンドメタルや丸棒、スタッドボルトなどの材料を合わせると合計100点近い部品を組み合わせた製缶板金加工の製品となります。
本写真では板金加工のカバーが光って見えていますが、板金加工のカバーには美観が求められている為、フレームに溶接した後に表面に発生している溶接ビードや焦げを取り除く仕上げを入念におこなっている為です。
本写真は出荷前に撮影をしたものですが、高さが2,470mmあり、出荷固定用の治具と合わせると2,600mm近くとなるため、バンボディのトラックでは積み込むことが出来ないため、平ボディのトラックに積込出荷となります。

製缶板金加工.comではお客様から頂く図面は紙図面、2Dデータ、3Dデータとそれぞれに対応をしております。難しい形状をした製品の紙図面や2Dデータは上記に記載したように製缶板金加工.comにて3Dモデルを作成し、お客様に間違いが無いかご確認をいただき、ご承認を頂いた後に製作を進めております。今回の案件については表面処理(塗装など)が含まれておりませんでしたが、製缶板金加工.comでは塗装業者とも提携をしておりますので、塗料の型式をご指示いただければ塗装をしたのちに出荷することも可能です。
本案件のような大型の製缶板金加工のフレームカバーについてお困りのことがございましたら、製缶板金加工.comへお気軽にお問い合わせください。


製品価格はLot数によって1個当たりの価格が大きく異なります。詳細はお問い合わせください。
Lot 1台 3台 5台 10台 20台
納期 3週間程度(実稼働16日) 4週間程度 6週間程度

※ 表示された納期は、その時々の材料代や生産状況によって異なる場合がございます。あらかじめ、ご了承下さいますようお願いいたします。