架台上面用踏み台
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本製品の特徴
製缶板金加工.comで手がけました架台上面用踏み台の製作の事例を紹介します。本製品は高さが高い架台の上面に上るときにはしごを試用して上りますが、最後の上がり口を安全にする為にするための踏み台です。当初の図面では踏板の縞板が6t、フレームは40×40×5tのアングルを使用した製缶加工品でした。フレームには本体取付用の穴が長穴として指示されていた為、加工費積がコストアップとなっていました。VA案により縞板を4.5t材に変更し、フレームは4.5tの板材をレーザ加工で加工した曲げ材の板金加工品に変更することで、長穴の精度が向上し、製作費のコストダウンを実現しました。
本案件はお客様から図面を頂き、VA案を提案しましたが、製缶板金加工.comでは様々な各種の踏み台を設計から製作・取付した実績があります。
架台用の踏み台の製作や設計、見積のことなら、製缶板金加工.comにお気軽にご相談ください。