機械装置用架台フレーム
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本製品の特徴
製缶板金加工.comで製作をしました機械装置用架台フレームの事例をご紹介します。本製品は機械装置の土台となる製缶加工の架台フレームです。お客様よりご注文を頂いた際に、VA・VE提案として、多くのタップ穴がある為にアングル材を使用せずに6tの曲げ板材にて加工をする板金加工とすると手作業による穴・タップ加工が削減される為にコストダウンになります、と提案をさせていただきましたが、お客様よりアングル材の角が必要であるとのご回答から、頂いた図面の通りの製作をおこないました。架台フレームは上面に厚板プレートと機械装置を載せる為に強固な強度を必要としている為、アングル材同士の接合部はより溶接が溶かし込まれるように開先加工をおこない、全溶接を行っております。外周面は様々な機器が取付けられる為に、溶接ビードは削っています。製缶板金加工.comではお客様から頂いた図面をそのまま製作するだけでなく、可能であればVA・VE提案をおこない、双方が価格や品質などに納得するように努めております。
架台フレームの製作や見積、VA・VEのことなら、製缶板金加工.comにご相談ください。