HOME高温発熱機器の吸気ダクトカバー
| 業界 | 板金加工 |
|---|---|
| 材質・板厚 | SECC（ボンデ鋼板） |
| 寸法 | 800×600×50 |
| 備考 | 2.3ｔ |
※図面をクリックいただくと、拡大されます
本製品の特徴
製缶板金加工.comで製作をした高温発熱機器の吸排気のダクトカバーの事例をご紹介します。本製品は屋外で使用されるためにボンデ鋼鈑を使用しています。本体カバーに取り付ける為のカバー枠は４枚の曲げ加工品を組み溶接した板金加工の製品です。材料がボンデ鋼鈑のため、最小限に抑えた溶接ビードの削り仕上げとなっています。中には手などが入らないように傾斜を付けたリブカバーをカバー枠の端面に差し込み、枠内から溶接をせずに、枠外にはみ出ているリブカバーの部材を溶接することで、カバー枠に溶接ビードが発生しない為、美観の良いダクトカバーとなります。カバー枠外の溶接の為、溶接ビードを削り取る必要が無い為、仕上げの作業工数の削減にもなります。
製缶板金加工．comではどうすれば作業工数が削減でき、また、どうすれば美観の良い成員を製作することが出来るか、作業者がさまざまな検討をおこない、お客様とコミュニケーションを取ながら製作を進めております。
製缶板金加工．comではこのような装置・機械などで使用する付帯の板金加工の部品の提供が可能となっています。お困りの方は当社にお問い合わせください。
